おすすめフリー素材として、無料写真や無料イラストをダウンロードできるフリー素材サイトをご紹介します。
- 1. より読まれる記事にするために写真やイラストは不可欠
- 2. 無料画像素材サイト
- 2-1. いらすとや
- 2-2. ACワークス「写真AC」「イラストAC」
- 2-3. PAKUTASO(ぱくたそ)
- 2-4. Photock(フォトック)
- 2-5. GIRLY DROP
- 2-6. .foto project(ドットフォトプロジェクト)
- 2-7. フリー素材.com
- 2-8. ラブフリーフォト
- 2-9. imgstyle.info(イメージスタイル)
- 2-10. 写楽
- 2-11. FIND/47
- 2-12. 東京デート
- 2-13. skyseeker
- 2-14. 2000ピクセル以上のフリー写真素材集
- 2-15. じぃばぁ
- 2-16. MorgueFile
- 2-17. Adobe Stock
- 2-18. pixabay
- 2-19. Foodiesfeed
- 2-20. Gratisography
- 2-21. GADGET STOCK(ガジェットストック)
- 2-22. いらすとん
- 2-23. EVENTs Design
- 2-24. Unsplash
- 2-25. pixabay
- 2-26. kaboompics
- 2-27. unDraw
- 2-28. ヒューマンピクトグラム2.0
- 2-29. ダ鳥獣戯画
- 2-30. ちょうどいいイラスト
- 2-31. 素材Good
- 2-32. illust image(イラストイメージ)
- 2-33. シルエットデザイン
- 2-34. iconmonstr
- 2-35. ICOOON MONO
- 2-36. Stockio
- 2-37. BEIZ images(ベイツ・イメージズ)
- 2-38. KyunCuts(キュンカッツ)
- 3. 有料画像素材サイト
より読まれる記事にするために写真やイラストは不可欠
ワードプレスで記事投稿をする時に大切な要素として画像やイラストを入れることがあります。
画像を取り入れることで記事全体の視覚的な魅力を高めることができ、訪問者の注意を引き付けることができます。これにより、記事をクリックしてもらえるだけではなく、コンテンツページを深く読み進めてもらえる可能性が高まります。
アイキャッチのサムネイル画像は特に第一印象として、クリック率に大きく影響する要素です。
魅力的なタイトルや記事はもちろんですが、こういった画像作成にも注力していくことも重要です。
投稿ページの記事内容をテキストだけでは伝えきれない情報を画像やイラストで補うことで視覚的に表現を高めると共に、より読者に情報を理解してもらえるようになります。
適度な画像を入れていくことで読者が記事を最後まで読み進めていただける確率が高まり、滞在時間が長くなり、結果としてアクセス数増加や検索エンジンの評価を高めることができる可能性もあります。
そのSEO対策(検索エンジン最適化)の一部としても画像は重要な役割を果たしてくれます。
クローラーによるサイトの解析技術は進化をしていて、画像についても認知することができます。
適切に配置された写真やイラストはブログ等の投稿記事の内容を理解することの助けとなり、検索結果上位表示に一役買う可能性があります。
無料画像素材サイト
自身で撮影した写真や描いたイラスト等の素材がある場合は問題ありませんが、それらが手元にない場合はどうするか?今は画像素材サイトが多数存在しています。
お金をかけないフリー素材サイトも多数あります。
利用する際は利用規約を事前に一読して使用可能範囲を確認しておいてください。
個人や商用利用可能なもの、利用できても著作権表示が必要なものなどサイトに寄り切りなので注意が必要です。
いらすとや
いらすとやを知らない人はいないと言っても過言ではないほどの、日本一有名なフリーイラスト素材サイトではないでしょうか。
目的やシチュエーションに合わせた独特なタッチのかわいいイラストが数多く無料でダウンロードできます。
ACワークス「写真AC」「イラストAC」
ACワークスが運営するフリー素材サイト。
写真素材をダウンロードできる「写真AC」、イラストをダウンロードできる「イラストAC」、シルエット素材をダウンロードできる「シルエットAC」、アイコン・テクスチャー・パターン・テンプレート・パワーポイントなどのフリー素材をダウンロードできる「フリービーAC」等があります。
これらのサービスは無料ダウンロード会員では検索回数やダウンロード回数の制限、ファイルサイズが小さい等の制約があります。制約をなくすには有料会員である「プレミアム会員」になる必要があります。
それほど利用することがないようであれば無料でも十分利用価値のあるサービスです。
PAKUTASO(ぱくたそ)
PAKUTASOは会員登録不要で商用利用可能なフリー素材サイト。5万点以上の作品が利用可能。
Photock(フォトック)
Photock(フォトック)は最高8000ピクセルの超高解像度フリー写真素材を個人法人問わず、ホームページ制作や動画制作に利用できるフリー素材サイト。
GIRLY DROP
GIRLY DROPは女の子による女の子な写真素材サイト。おしゃれでガーリーな写真をクレジット不要で商用利用なフリー写真素材サイト。
カテゴリ分けも、女の子、花・植物、風景、カフェ、インテリア・雑貨、美容、ファッション、動物、イベント、誕生日に分類。女性向けのコンテンツ作りに重宝しそうなフリー素材サイト。
.foto project(ドットフォトプロジェクト)
food.fotoは、プロのカメラマンが撮影した写真を無料でフリー素材として公開されています。商業デザインにも使える高解像度のフリー画像が今すぐ無料でダウンロードが可能。利用規約の範囲内 で商業広告・出版物・冊子のデザイン、Webサイトのデザイン制作、TV番組やCMの映像製作、店舗や看板の装飾などに画像のトリミングや合成など、自由に加工して利用することができ、ユーザー登録や著作権表記(クレジット表記)、リンクも一切不要なのが嬉しい。
.f pro.foto(プロドットフォト)では、雑誌・出版業界や広告業界などで活躍しているプロカメラマンが撮影した高品質の写真をフリー画像素材として公開されています。
.f model.foto(モデルドットフォト)では、プロのカメラマンが撮影した女性モデルの人物写真を無料でフリー画像素材として公開しています。 写真素材はすべてモデルリリース(肖像権使用同意書)取得済みで、肖像権を気にすることなく商業デザインにも使える高解像度のフリー画像が今すぐ無料でダウンロードできます。
.f food.foto(フードドットフォト)では、野菜・果物などの食材、料理、ビール・ワインなどのドリンク、食器、デザートなどのフード写真を無料でフリー写真素材として公開しています。
.f CG.foto(CGドットフォト)では、広告業界などで活躍しているプロのグラフィックデザイナーが制作したハイクオリティのCGイメージ作品をフリー画像素材として公開しています。
.f blog.foto(ブログドットフォト)では、雑誌・出版業界や広告業界などで活躍しているプロカメラマンが撮影した高品質の写真素材を無料でブログ記事・ニュース記事に使えます。
.f stock.foto(ストックドットフォト)は、世界中の1億5,000万点を超える高画質イメージ画像素材が198円(税抜)から買える世界最大級のロイヤリティーフリー素材販売サービスです。
写真素材・イラスト素材・ベクター素材は広告素材・ホームページ素材・TV番組やCMの映像制作素材として商用利用を含む様々な用途に使用することができます。
フリー素材.com
フリー素材.comはクレジットなし、商用利用可能な高画質写真素材とロゴマークのフリー素材サイト。
4500×3000ピクセルの高解像度写真も多数掲載されています。
ラブフリーフォト
ラブフリーフォトは著作権フリーな商用可能なフリー素材サイト。
imgstyle.info(イメージスタイル)
イメージスタイルは主に植物を中心とした4200ピクセルの高画質な写真素材を登録不要で無料ダウンロードが可能。
商用利用もできる。
素材数は2000点と少なくカテゴリも偏ってはいるが、植物画像を探している方にはぴったりなサイト。
写楽
写楽は平均3,648×2,736pixel、A4版商業印刷の解像度に対応したフリー画像素材サイト。
FIND/47
FIND/47は経済産業省が提供しているフリー画像サイト。日本全国47都道府県の美しい日本を凝縮した写真が掲載されています。
東京デート
東京デートは東京の名所の街素材に特化した「恋人とのデート」気分が伝わる写真をテーマとした無料写真素材サイト。
skyseeker
skyseekerは空と雲に特化したフリー素材サイト。
2000ピクセル以上のフリー写真素材集
2000ピクセル以上のフリー写真素材集。
じぃばぁ
じぃばぁはシニアに特化したストックフォトサービス。完全無料の写真素材でありながら芸能事務所所属タレントの起用やプロカメラマンによる撮影とふざけているようなカットも妥協なしで撮影されている、ニッチなカテゴリの写真素材サイトになっています。
MorgueFile
MorgueFileは40万点以上の画像がダウンロードできる英語の画像サイト。
Adobe Stock
Adobe Stockはアドビシステムが運営する写真やベクター素材を無料ダウンロードできるサイトです。
有料ぷらんもあります。
pixabay
pixabayは4500万点以上の写真やイラスト画像をダウンロードできるフリー素材サイト。
Foodiesfeed
Foodiesfeedは料理や食材関連の画像に特化したフリー素材サイトです。
Gratisography
Gratisographyはニューヨーク発のビジュアルアーティストが運営しているサイバーな感じの特徴的な画像が集まっているサイトです。
GADGET STOCK(ガジェットストック)
GADGET STOCKは無料のフリーイラスト素材サイト。登録なしでオリジナルイラスト素材をダウンロード可能。しかも商用利用も可能。
有料で透過PNGやEPSデータの利用も可能。
いらすとん
いらすとんはゆるかわイラストの無料素材集。
EVENTs Design
EVENTs DesignはTOPECONHEROESダーヤマが制作したクリスマスやお正月、ハロウィンなどの行事、その他季節のイベントのイラスト素材を無料で配布しているサイトです。
Unsplash
Unsplashには100万点を超える無料の高解像度写真があります。世界各地のフォトグラファーが撮影したプロ品質の画像がダウンロードできます。
より写真点数が多く無制限にダウンロードできる有料の定額サブスクサービスもあります。
pixabay
pixabayは無料で写真がダウンロードできる無料画像素材サイト。英語表記のみ。
kaboompics
kaboompicsは無料の画像素材サイト。英語表記のみ。
unDraw
unDrawは英語のイラストフリー素材サイト。会員登録不要でダウンロード可能。
ヒューマンピクトグラム2.0
ヒューマンピクトグラム2.0は、非常口のあの人のピクトグラムをTopeconHeroesダーヤマの好みで拡張したフリー素材サイトです。
ダ鳥獣戯画
ダ鳥獣戯画はTOPECONHEROESダーヤマによる鳥獣人物戯画のベクターデータ化、カラー化のプロジェクトとして、日本最古の漫画ともいわれる鳥獣戯画をベクターデータ化したフリー素材サイト。
ちょうどいいイラスト
ちょうどいいイラストはゆるすぎず、かしこまりすぎずのちょうどいいイラストがダウンロードできるフリー素材サイトです。
素材Good
素材Goodはフリーのイラスト素材サイト。
illust image(イラストイメージ)
小学生の教材にも使えそうなほんわかとしたイラストが集まっています。
シルエットデザイン
シルエットデザインは影絵の素材に特化したフリー素材サイト。
iconmonstr
iconmonstrは4700点以上のアイコン画像を無料ダウンロードできるフリー素材サイト。
ICOOON MONO
ICOOON MONOはモノクロアイコンに特化したフリーイラスト素材サイト。
Stockio
Stockioは画像やベクター素材、アイコンなどの様々な画像がダウンロードできるサイトです。
BEIZ images(ベイツ・イメージズ)
BEIZ images(ベイツ・イメージズ)は背景や壁紙に使える画像素材を無料ダウンロードできるサイト。
風景やテクスチャなど、Web、DTP、動画、アプリ、背景等に使える商用利用可能な高画質なフリー素材として利用できます。
KyunCuts(キュンカッツ)
KyunCuts(キュンカッツ)はA3サイズの高解像度データの壁紙や飾り枠、タイトル用窓素材にイラスト素材が無料ダウンロードできるキュートを全面に出したフリー素材サイト。
有料画像素材サイト
フリー素材サイトは無料で使える手軽さはあるものの、それゆえに利用者が多くて他のサイトとダブってしまうことがありがちです。また写真については外国人が多く日本人が少ないことも悩みの種となります。
有料素材は無料での欠点を補うだけのメリットがあり、よりクオリティの高いサイトづくりにも貢献してくれます。
ただし有料素材サイトは1点モノから定額サブスクでかつ使い放題から月間利用点数制限ありのものなど様々です。
サイトに対する費用対効果や用途等を明確にしたうえで、掲載されている画像素材を見て本当に使えるサービスかも見極めて利用することをオススメします。
Canva(キャンバ)
Canvaは絵心やデザインのノウハウを持たないような素人も簡単にプロっぽく美しいデザインを、直感的な操作で作成できる定額制のオンラインのグラフィックデザインツールです。
1億点以上の画像素材が提供されています。
Canvaの大きな特長として、画像素材ダウンロードできる点数はおまけ程度に感じられるほどの、優れた画像カスタマイズ性能にあります。ポスター、フライヤー、名刺、ソーシャルメディアの投稿など、さまざまな用途に対応した数千ものテンプレートが提供されていて、これらのテンプレートをそのまま使うこともできますが、多機能な画像編集、インストールしないでも使え高価なフォントも使えたり、色や画像サイズの変更など、目的に合わせて自由にカスタマイズすることができます。
Canvaは無料でも使えますが、ブログ記事のページトップやアイキャッチ画像の作成をするなら圧倒的に有料プランの使い勝手が良いのでコチラ側で紹介させていただきました。
豊富なテンプレート、多機能性、チームでの共同作業の可能性など、画像を利用するだけではなくオリジナル性のある画像を作成するグラフィックツールとして、また作業時間の短縮による生産性効率向上にも貢献する万能ツールとしておすすめです。
propic by 素材辞典
propic by 素材辞典は、月額680円で『素材辞典』をはじめ、高感度なクリエイティブ画像をそろえた『QxQ IMAGES』、現代のセンスで新しい和のイメージを表現した『和の色彩』、ごく自然なリアルライフをテーマにした『hana』から、合計約9万点の画像をダウンロードし放題の定額サービス。
ダウンロードできる画像サイズは4,156 × 2,950pixelのA4サイズ相当の高解像度データが中心。
日本で作られているので日本人が多いのもありがたい。
プロクリエイターの制作現場で使用されることを想定とした、モデルリリース、プロパティリリース取得済みの安全性が高く高品質な画像素材が魅力。
2024年5月時点で月額680円という安価な価格設定も嬉しい。
ただし十年以上前にリリースされた素材辞典のパッケージからの引用が多く、時代性を感じる場合もある点は留意する必要があります。
PIXTA(ピクスタ)
PIXTA(ピクスタ)は貴重な日本国内企業が運営する有料画像サイト。
日本人や国内に特化した画像素材が多く集まる貴重なサイト。
写真点数も9400万点以上と申し分ない量が用意されています。
imageart(イメージアート)
イメージマートは写真素材やイラスト素材、ベクター画像など、1億点を超える高品質の画像素材の中から、1画像ごとに購入可能なストックフォトサービスです。
1回購入すれば、個人、商用を問わず安心して何度でも使用できるロイヤリティフリー画像を、販促や企業広報など、各種の宣伝活動から、サイト運営、プレゼン資料作りまで、幅広く活用することができます。
日本人向けのオリジナル画像も多く、比較的利用者も少ないことから他サイトとダブらない画像を探すにはもってこいかもしれません。
都度購入の他に、もっと安く画像をダウンロードできる月額制のサブスクプランもあります。
iStock
iStockは画像や動画の素材がダウンロードできる有料素材サイト。
月間ダウンロード枚数やダウンロード対象サービスにより料金設定は異なります。
アドビ製品との連携がプラグインでできるなど、編集ツールとの親和性も高い。
amanaimages(アマナイメージズ)
amanaimages(アマナイメージズ)は日本最大級の画像素材販売サイトとして、日本向けの画像素材を細かいカテゴリー別に探しだすことができます。
Payless images(ペイレスイメージズ)
Payless images(ペイレスイメージズ)は日本の画像素材サービスサイト。1億5千万点以上の写真やイラストが提供されている。
Shutterstock
Shutterstockは4億8500万点以上の画像が集まる有料画像素材サイト。
月間ダウンロード数や契約期間により料金設定が異なります。
photolibrary(フォトライブラリー)
photolibrary(フォトライブラリー)は写真素材・イラスト素材・動画を高品質かつ低価格で15万枚を提供しています。
123RF(ワンツースリー・アールエフ)
123RF(ワンツースリー・アールエフ)は2億点以上の画像とベクター画像や3D画像を提供すると共に、豊富なAIを駆使しだ編集ツールを使って画像を生み出すことができる画像素材サービス。
Aflo(アフロ)
Aflo(アフロ)は、各種広告物をはじめ、販促物、雑誌や書籍、テレビ番組、ウェブサイトなど様々な場面で使えるイラストや画像素材を取り扱うサイト。報道写真や映像コンテンツを提供する日本有数のストックフォトサービスでもあります。専門リサーチャーが承る無料のリサーチサービスや、年中無休のカスタマーセンターを設けるなど、メディア向けな毛色が強いのも特長。
毎日フォトバンク
毎日フォトバンクは毎日新聞社が提供する日本最大規模の法人向け写真データーベースサイト。
幕末以来の歴史を記録した貴重な写真をアーカイブし、最新のニュース画像などのコンテンツも掲載しています。
Getty Images(ゲッティイメージズ)
Getty Images(ゲッティイメージズ)は世界的なストックフォトサービスで、イベント取材を年間16万件以上行っている実績で、ニュースからアーティストのライブ画像までマスメディア向けの画像に特化している。
Snapmart(スナップマート)
Snapmart(スナップマート)はスマートフォンで撮影した写真の売買ができるフォトストックサービス。
一般人のリアルな画像を入手することができ、インフルエンサー等のSNS映えの流行画像も入手することができる独特なサイトになっています。
この記事を書いた人
40代サラリーマン。給料が上がらない中小企業に勤務。物価高を生き抜くためにブロガーとしてアフィリエイトでの副業収入を確保するために日々ブログ執筆に勤しむ。