- 2024年3月21日
雑記ブログをワードプレスを使ってこれから作成したいという時に役立つトレンドブログネタ探しについてご紹介します。
ネタ探し
トレンドブログの記事を作成するのに絶対的に必要となるのがネタ元。
ネタ元に使われるサイトをいくつかご紹介します。
ニュース
トレンドといえばまず外せないのは時事ネタです。
ニュースは瞬間風速のごとく特定のキーワードにおいて急上昇しやすいネタの鉄板です。
ただし、熱しやすく冷めやすいのが特長なので、タイムリーに投稿することはもちろん、SNSをフル活用して検索エンジンによる検索流入を待つだけではなく、自ら情報の拡散をする普段からのフォロワー獲得等のネットワークづくりも大切です。
ニュースネタでは、政治や経済、スポーツ、芸能人ネタは外せません。
特に芸能人の色恋沙汰は主婦や若者たちのウケが良いのでアンテナを貼っておきたいところ。
一般人の身近なところでいえば気象情報。
気温による暑い寒い、ゲリラ豪雨などの天気の急変、大雪などの生活にかかわることは、生活のつぶやきとして多くの方が注目したり、同じ境遇の人を探したり、対策方法をどうしているかといった観点から注目度があがりやすい事になっています。
日本国内では大地震や火山の噴火等も大きな話題となります。
ただし虚偽の情報はサイトの信頼を損なうだけではなく、人命にもかかわる可能性もあり、情報発信には内容は元より通信の混雑といったことで必要な人が使えなくなるような事態を避けるべく、そのタイミングも配慮したいところ。
また、情報についてはSNSではアクセスによる収入を得ようとする日本人のみならず、外国人もフェイクニュースを投稿してくるケースが多いため、情報は信憑性あるところから得ていきたいものです。
ニュースが集まるサイト
天気や気象情報を調べるサイト
スポーツネタサイト
芸能人ネタサイト
テレビ番組
テレビの視聴者数は年々右肩下がりとはいえ、今でもなおその影響力は強いものです。
コンビニスイーツランキングを取り上げたバラエティ番組の放送があった翌日には、店側も来客数の増加を見越して発注数を増やすなどしても、紹介された商品は店頭の棚からなくなることもザラです。
そういったことを見越し、テレビ番組表で取り上げられる商品や出演者の情報を事前に調査して、前もってコンテンツを用意。SNSでタイミングよく投稿してブログに誘導すればアクセス数の伸びが期待できます。
テレビ番組表サイト
SNS(ソーシャルメディア)
テレビ放送の内容に同調するようにリアルタイムにSNSで投稿してウェブサイトに誘導することは必須と言っても過言ではないでしょう。
とはいっても同様にSNSでも人気ハッシュタグ=投稿数が多いということなので、注目キーワードではいち投稿は瞬間的に流れていってしまいます。
そこで日頃から獲得しておくフォロワー数も重要になってきます。
フォロワーに情報を伝え、そこからの拡散も力強いパートナーとなります。
積極的にフォローしていくことでフォロー返しによりフォロワーとなってくれる方を探しておく活動もお忘れなく。
ソーシャルメディアサイト
- X(旧:Twitter)(ツイッター)
- Bluesky(ブルースカイ)
- Threads(スレッズ)
- Facebook(フェイスブック)
- Instagram(インスタグラム)
- YouTube(ユーチューブ)
- TikTok(ティックトック)
検索キーワードランキング
ブログというウェブサイトへの新規訪問者の大半はGoogleを代表とした検索エンジンからの流入です。
その検索エンジンで多く検索されているキーワードからネタをピックアップするのも良いでしょう。
検索キーワードランキングサイト
キーワード選定
ネタ探しができたところで次に必要なのがキーワード選定です。
キーワード検索をする時に単純に一つのキーワードで検索することもありますが、複数のキーワードで検索する傾向が強いのです。このように複数のキーワードのことを「サジェストキーワード」と呼びます。
では、どのようにサジェストキーワードを調べるかをピックアップします。
サジェストキーワード
サジェストキーワード探しにはいくつもありますが、無料で試せることをご紹介します。
Google検索
Googleの検索サイトの検索窓にキーワードを入力すると関連するキーワードの候補が自動で表示されます。
人気のある関連ワードなのでここからサジェストキーワードをピックアップすると良いでしょう。
この手法はYouTubeでも使えるので動画関連で必要な場合にお試しください。
Yahoo!虫眼鏡
Yahoo!虫眼鏡とはヤフーでキーワード検索をすると検索窓の直下に表示されている虫眼鏡アイコンの横のキーワードのことです。
Yahoo!虫眼鏡では過去に検索された関連ワード上位10組からピックアップされた組み合わせの結果が表示されます。
ラッコキーワード
ラッコキーワードは無料で利用できるキーワードリサーチツールです。
調査したいキーワードを入力することでGoogleをはじめとする検索エンジンや楽天などのECサイトに加え動画サイト等の多方面のサジェストキーワードを大量にピックアップすることができます。
月額数百円から利用できる有料プランを使えば予測アクセス数までも確認することができます。
一つ上の深い情報を獲得するためにもおすすめです。
Yahoo!知恵袋
Yahoo!知恵袋は個人が質問して答えるQ&Aサイトの最大手です。
質問している人=(イコール)検索して情報を探している人なわけで、検索されやすい事項ということにつながります。
コンテンツづくりの題材としても、このような課題を抱えている人に対して解決策を導くという、検索の本筋をつくことは大切なことになります。
中でも「総合Q&Aランキング」は要チェックです。
教えて!goo
教えて!gooもYaho!知恵袋同様のQ&Aコミュニティの大手です。
特に「回答急上昇」や「ランキング」は要チェックです。
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この記事を書いた人
40代サラリーマン。給料が上がらない中小企業に勤務。物価高を生き抜くためにブロガーとしてアフィリエイトでの副業収入を確保するために日々ブログ執筆に勤しむ。